おしゃれは「感性」と「論理」。

おしゃれなるには「感性」と「論理」が必要です。

 

「感性」だけ。
「論理」だけ。

 

っていうのは何か違う気がするんですよね。
感性だけじゃおしゃれになれない人はいっぱいいると思うし、論理だけじゃ言葉で表現しきれない部分も絶対あると思うのです。

 

だからこそ、「感性」と「論理」の両輪を駆動させる必要があるんです。
言葉で表し切れない微細なニュアンスを感じ取る部分と、言語化してはっきりとした輪郭を描きながら頭の中に格納する部分がおしゃれにはある。

 

この2つを正常に作動させ続けることが、おしゃれになりたいと願った人が辿るべき王道ルートだと思うのです。

 

感性だけじゃ足りないのです。
論理だけじゃ足りないのです。

 

2つを束ね、自分の中で共存させること。
これがあなただけのオリジナリティを生むし、やるべきことなのです。

 

 

自分の感性を磨きながら、ファッションを言葉できっちり理解する。
これが本来の「おしゃれになりたい」と思ったときの正攻法だと思うんです。

 

自分の感覚を頼りにして我が道を進むのも全然アリです。でも、それだけじゃ自分がなりたいところにたどり着くまでにどのくらいの時間がかかるでしょうか?道を誤ってしまえば、一生辿り着かないなんてことはザラにあります。そもそも何が正しいか正しくないかなんて分からないです。

 

周りなんて全く気にしないんだ!っていう人は、もう本当に自分の道だけを突き進んでいけるんでそれでいいと思うんですけど。そんな人はこんなブログ見ていないですよね??気にしないはずですから。

 

もちろん、あまりファッションに自分の時間やお金などの資源を振り分けないというのも良い選択だと思います。

 

でも、それ以外で適当にだらだらおしゃれについて情報を集めるくらいだったら、きちんと「感性」と「論理」を使っておしゃれした方がいいです。だらだらおしゃれについて情報を集めるのは終わりが無いですから。自分の中で基準が生まれづらいですし。ネットや雑誌の情報に振り回され続けることになります。それが1番効率が悪いと私は思います。

 

しかも、思わぬ副産物も手に入れることが出来る可能性があるからです。
それは、センスや思考力を磨けるということです。

 

「感性」と「論理」を使えるように鍛錬するということは、おしゃれにはもちろん有効です。でもそれだけじゃなく、おしゃれ以外でも有効に使える場があるということです。

 

 

じゃあ、実際に「感性」と「論理」の使いこなすにはどうしたらいいのでしょうか??

実は意外と単純です。

 

それは知識を溜め込むだけでいいのです。
あなたは知識のインプット、これに集中すればいいのです。

 

感性工学の世界では、センスは知識によって補えることが分かっています。知識を大量に吸収し続ければ、いずれその知識は血肉化し自由自在に引き出せるようになるのです。そこまで行ったら、それはもうセンスでしょう。

 

『センスは知識からはじまる』の著者、水野さんの言葉を借りれば、センスとは最適化だそうです。その時々の目的を踏まえて、最も適している状態に持っていくこと。大量の知識を吸収すれば、物事をいろんな角度から見つめることが出来、自分の中で最適化に向かってすり合わせていけるようになるでしょう。

 

そのようにセンスは、大量の知識の接種から始まります。

 

さらに、この一般に感性と言われている領域までもズバズバ切り込んでいって、言語化することも試みます。だから、言ってしまえば、あなたは知識を求めて頭の中にインプットしていくほど、感性とおしゃれの言語化能力が身についていくのです。

 

センスと論理の両輪を駆動させると言っても、実際にはあなたは知識をインプットするだけでいいのです。

 

しかも、おしゃれのいいところは、それを実行に移したときの再現性の高さです。
つまり、言葉通りに実行すればほとんど出来てしまうということです。

 

本来ならこれはあり得ないことです。

 

よく、知識は知っているだけでは使い物にならない、ちゃんと自分で使って実践していかないと身につかないと言われます。

 

英単語を知っているだけじゃ使い方は分かりません。文章の中で何度も触れることで、頭のなかにじわじわ染み込んで使い方が分かるようになってくるのです。

対面販売スキルのような、一度として同じ場面は無い分野ならなおさらです。相手の状態に合わせて素早く頭を回転させ、選択肢の候補をいくつも上げながら言葉を選ばなければなりません。

 

その点おしゃれは素早い判断を求められるわけでもないですから、知ったばかりの知識でもある程度使いこなすことが出来るのです。このスピード感はおしゃれでしか味わえません。

 

言語化した場合、その恩恵をそのままあずかれるのがおしゃれの特権なのです。
だからこそ、知識が自分の中で血肉化するのも早いのです。

 

初めて知ったことであっても、スッとすんなり理解することが出来るのです。
これはものすごい利点です。

 

得た知識を着こなしとして具体的に落とし込んで、しっかり理解する。
その得た知識が抽象度の高いものであれば、他の分野にも応用できる知識が素早くあなたの頭の中にインストールされるということです。

 

これすごくないですか?

 

普通なら、しっかり理解して頭の中に叩き込むまでに時間がかかるものを、おしゃれならすぐにインストール出来る可能性がある。何度も言いますが、これは大変な利点です。

 

 

おしゃれには「感性」と「論理」が必要です。
右脳と左脳を同時に働かせる必要があるのです。

 

でもそれは、あなたは知識をインプットしていくだけでいいのです。

 

それがどんどん蓄積し血肉化しあなたの感性の一部となっていることでしょう。
それに、おしゃれを言語化された情報を溜め込むことによって、あなたは論理的におしゃれを考えられるようになっているのです。

 

あなたは実際の外見だけでなく、あなた自身も周りとは圧倒的に差別化された存在になっているはずです。

 

周りと違うということは、これまでネガティブに捉えられていました。周りと違えばいじめられ、出る杭は打たれ・・・。しかし、現代ではこの構図は変わりつつあります。

 

個性的なYoutuberたちが台頭し、人気を獲得しています。

 

組織で働くなら普通は大事だったかもしれません。
協調することが社会に適合させていく上では必要不可欠な能力です。

 

これからはもっと、個人の能力が問われる時代がやってくるのかもしれません。

 

だからこそ!ってわけではないですが、あなたをコモディティにしないために、新たな視点で捉えなおした「おしゃれ」を提供していきます。