*はじめに

 

おしゃれの本質をあなたにお伝えします。

 

人の体型は千差万別です。
私とあなただって、顔や手足の長さ・身長・体重あらゆるところが違いますよね??

同じ服を用意しても、同じ見た目になるワケがありません。
デカかったり、小さかったり。

それなら、自分用に変換し、調整しなくちゃいけないですよね??

だから自分に落とし込むためには、
本質を理解して自分の体型に合わせてカスタマイズすることが一番の近道です。

 

本質を学ばないなら、膨大なトライアンドエラーをすることで経験値を溜めなくちゃいけません。スライムばかりを倒しているハズなのにレベルアップするんだけど?っていう勇者は才能がある人だけです。

逆に言えば、本質を先に学ぶことでショートカット出来るということです。本来、たくさんモンスターを倒して得るはずだった呪文を先に知ってるんですから。

 

本質を理解するしかないんです。
本当におしゃれを学ぶなら。

 

それなのに、

みんな、服×服の話しかしません。

「シャツに合うパンツはこれだ!」
「Tシャツにはスラックス!」

服と服の合わせ方しか教えてくれません。

っていうか服の話ばっかり。

 

もちろん服同士の合わせ方は大事です。
そっちの方が即効性があるし。
最初はその方がいい。

 

でも本当に大事なのは服×人の方です。

「自分はどんな合わせ方をするのがベストなのか??」
「体型がこうだから、こう合わせるのがイイ!」

などなど、教えてくれる人はいないのです。

 

それも、最近似たようなおしゃれサイトが乱立しているからじゃないでしょうか??

どのサイトも元をたぐり寄せればMBさんに行き着きます。
MBさんが整備したレールは、すっかり日本のファッションのスタンダードとして定着してきた感があります。

そんなにたくさん同じようなサイト、必要でしょうか??

 

自分を無視した着こなしは、違和感が出ます。
論理に肩を預けすぎると、違和感が出ます。

結局は自分を最適化しなくちゃいけないんです。
それを守破離に丸投げしますけど、私だったら”みんなの言う”『破』も言語化出来ます。

守破離は守る型によって破るものが変わります。

 

今、お手軽・簡単が流行ってますね。

「楽して~」
「簡単な〇〇!」

ライトなものがトレンド。

正直・・・クソくらえ。

って思ってます。

クソほどにも役に立たねぇって思ってます。

 

目先ばかり追いかけると、かえって遠回りじゃね?
って思ってしまいます。

『おしゃれ メンズ』
『〇〇 メンズ 着こなし』

など検索窓に打ち込んでページ上位に食い込んでるようなサイトじゃないです。

 

情報を検索するとき『初心者用』で探すと、手順が丁寧に書いてある『手引書サイト』がいつも引っかかります。攻略本みたいに具体的なやり方が書いてあって、初心者は迷わなくて済むような。

でもいつも、

そうじゃねんだわ

って思います。

分かりやすい説明書が欲しんじゃねぇんだよな~って。

 

確かに具体的な情報は大事ですが、その背後の存在を匂わせてくれないと・・・
街から一歩も出たことは無いけど街には詳しいガイドさんと、日本全国を回った経験のあるガイドさん、どっち?

みたいな感じなんですよね。

押さえるべき重心をしっかり心得ていて、そこを起点に発信される情報を探しているのに・・・

そういう情報にはなかなかありつけない。

 

だから私はそういうサイトを目指して作っています。
具体的な手引書じゃなくて、ひとつの真実に向かっていくようなサイトを。

 

私は常に

「何が重要か?」
「どこに重心があるか?」

を考えます。

それが暗闇を照らすたいまつだからです。

 

あなたは、風邪を引いて熱止めをもらいに行くのと風を引かないように体質を改善するのかどっちを選びますか??

風邪薬ってウイルスに効くワケじゃないですからね。
ただ症状を和らげるだけ。
直してない。

医者は風邪薬飲まないってよく聞きますよね。

とりあえずの処置か、根本から対策をするのか。

 

私は根本から対策をしたいから、いつも根幹はどこか考えるんです。

目の前の解決策はあまり意味が無いからです。

 

 

私は、

「WHY?」という名のスコップを片手に、限界まで掘ったのです。
「WHY?WHY?WHY?」を重ねて土を掘り続けました。
掘り続けていった結果、ようやくコツーンと宝箱を見つけました。

それが本質です。

その宝箱を開けて中にあったのは、『ヒト』でした。

 

 

 

「あなたが今この世界を作っている」と言ったらあなたは信じますか??

 

 

私たちが見ている世界は、
実は、ハサミでチョキチョキチョキ・・・と自分で切り取った世界です。

「え?俺何もしてないよ?ただこの世界に住んでるだけだよ??」

と思うかもしれませんが、
あなたが知らないうちに切り取っています。

寝てるときの自分の寝言に気づかないように、
無意識にこの世界をチョキチョキしています。

 

え?信じられないって??

じゃあ、の話をしましょう。

今、周りを見回してください。
本当はこんな色してないかもしれません。

本当の色は誰にも分かりません。

動物と人間は搭載しているパーツが違うので、当然見え方も変わります。

こんなに違う。人間の見る世界と動物の見る世界。5種の動物と人間の見え方の違いが分かる比較写真。

これを見たら一発で理解できますが、
人と動物では見ている世界が違います。

鳥は葉っぱや花の筋までクッキリ見ることが出来るし、
猫はあんまり視力は良くないけど、暗闇でハッキリとモノを捉えることが出来るし、
蛇は赤外線を感知することが出来る。

 

人が見れる色の種類には限界があります。

その制限された中で色付けをしているのです。
鍵たれた絵具で色塗りをしています。

 

ひとたび外に出て飛び込んでくる美しい景色の数々。
その豊かな色彩は、私たちの脳内で作られています。

その素晴らしい配色の作者はあなたです。

世界に着色しているのはあなたです。

 

世界はただそこにあるだけです。

 

 

 

人間が都合よく世界を切り取るなら、おしゃれの根拠も人間にある。

 

 

「おしゃれ」と判断するのは誰ですか??

ミツバチさんがブーンと飛んできて「今日も素敵だね!」と言ってくれる、
はたまた、喋るお花が話しかけてきて・・・

なんてことはありません。
そんな世界は『不思議の国』だけです。

 

判断し評価するのは、紛れもない人間です。

あなたを見てピポパと脳内で解析が行われ、心で検討して評価が決まります。
時間にして数秒。

解析~評価まで、迅速に行われます。

 

着こなしを目で『見て』、『おしゃれ』と感想を持つまでの間には何があるのか??

 

『見る』→『おしゃれ』

 

この一瞬に何が起こるのか??

その一瞬に何が起こっているかを知りたくて、これまで必死に考えてきたのです。

 

・・・違いますよね?
全然違いますよね??

アプローチの仕方が。

だから私は他とは圧倒的に別の角度から、おしゃれを話すことが出来ます。

今まで誰も持つことの無かった視点からファッションを語ることが出来るのです。

 

根本的に見ているモノが違う

ってことです。

 

あなたが見えていない世界が私には見えているのです。

普通の人がやらないような手段で考えてきたから、その”目”を私は手に入れることが出来ました。

あなたは周りの人と違う世界を見たいですか??

 

そのヒントは、あなたの中にあります。

つまり。

おしゃれと判断するのが人間なら、
根拠もまた人間にあるのです。

話はシンプルです。

 

だから、私は

人を考えてきたし、
脳を考えてきたし、
心を考えてきた。

それをふまえて、

「ファッションに落とし込んだらどうなるか??」

丁寧に検証してきました。

 

問題と答えを何度も何度も行ったり来たりして、
『見る→おしゃれ』のプロセスをじっくり解き明かしてきたのです。

 

 

 

長い間、机上の空論だった。

 

 

私のおしゃれの本質は、
ずっと前からぼんやりと私の中にありました。
本質(仮)みたいな感じで。

でも、再現性を感じられなかった。

 

「本質を知ったところで、じゃあ具体的にどうすればいいの??」

 

それを言葉に出来なければ、刃の無いエクスカリバー。
全く役に立ちません。

そこから粉々に砕け散ったエクスカリバーの刀身を探し集める旅が始まったのです・・・。

 

試行錯誤と、
思考錯誤の連続でした。

仮説を立て、検証し、イケそうか?イケないか?を確かめる。
・・・でまた仮説を立てる。

の繰り返し。

『この絵に描いた餅』をどうすれば、
絵から取り出してきな粉をまぶして食べることが出来るのか??

ゲロが出そうなぐらい必死に考えました。

 

そうやっておえつと闘いながら考えていると、案外神様はご褒美をくれるものです。

いくつかのヒラメキがあって、ようやく絵の中のお餅に手をかけることが出来るようになりました。

 

で、ちょっとずつ、ちょっとずつ・・・

ペラペラ二次元紙世界からモリモリ三次元奥行き世界へたぐり寄せているのが今です。

 

 

 

アプリのようにセンスをあなたにインストールしたい

 

 

『サッカーが上手になる方法』

っていうアプリをあなたの体にインストールして、自動的にサッカーがうまくなったらヤバいですよね。
夢の世界の話だって思いますよね??

誤解を恐れずに言えば、私がやりたいのはそういうことです。

 

でも現実では、

辛い練習を雨の日も風の日も泥んこになりながら耐え抜いた先に、上達が待っています。

 

なぜ繰り返し練習しなくてはいけないのか??

それは、言葉で説明することが難しいからです。
手順が複雑すぎて、また、それを超スピードで処理しなくちゃいけないからです。

だから、『体で覚えさせ』なくてはいけません。

 

スポーツは

  • 手順が複雑ゆえに言語化が難しい
  • しかもそれを超スピードでこなす必要がある

 

からこそ、無意識で出来るようになるまで体に刷り込む必要があります。

 

つまり、言葉と体の動かし方を習得するまでには非常に距離があるということです。

言葉とスポーツには距離がある。

 

サッカーにしろ、野球にしろ、最初はロボットのように体がカクカクぎこちないものです。
それが泥んこになった分だけ、角が取れて滑らかに洗練された動きになっていきます。

世界的大スターのメッシ選手のボールさばきは、まさに滑らかさの極致。
「ボールと足を磁石でくっつけてんじゃね?」ってくらい自由自在に扱います。

でもその極致に辿り着くためには、職人が石を研いで刃にし、顔が映り込むぐらいピカピカに磨き上げていくような地道な修練が必要です。

研ぎ澄ます。
洗練させる。

ロボットじゃ到底再現できないような、ミリ単位、いやミクロ単位の精密な体の動かし方・筋肉の力の入れ具合を習得していかねばなりません。

 

それに比べ・・・・
ファッションは・・・

体感覚を伴いません。

買って着るだけです。
おまけに準備は時間をかけてゆっくり行えます。

コーヒーを飲みながら優雅に着こなしを考えたっていいんです。
サッカーのように、秒針が動くよりも早く、刹那の時間で判断する必要はなありません。

 

そういう意味でサッカーよりも、自転車の乗り方よりも、感覚と言葉の距離は近いと感じています。

 

 

さっき、

スポーツは

  • 手順が複雑ゆえに言語化が難しい
  • しかもそれを超スピードでこなす必要がある

 

と言いました。

 

おしゃれはスピードの課題はクリアしてます。
コーヒー飲みながらでOKですから。

 

・・・・ってことは、

手順の複雑さを乗り越えて言葉に出来れば・・・・

 

センス、言語化出来るんじゃね??

読むだけでセンスが身につくような、ファッションサイト出来上がるんじゃね??

と思ってしまいました。

 

まぁ流石に思い上がりが過ぎですけど、
私が目指すのはそういうサイトです。

 

感覚をダイレクトに電流のようにあなたへ流し込みたい。
もしくは、感覚をチップに記憶させて、あなたにチップを埋め込みたい。

こじらせ過ぎたヤンデレ女子みたいなことを言いましたが、感覚をそのまま伝えたいんですよね。

 

『おしゃれになる方法』をインストールしてもらいたい。

 

遠い未来。

スマホにアプリをインストールする感覚で、『自転車の乗り方』『クリロナの体感覚』みたいな感じで体に直接インストールする時代が来るんじゃないかと気持ち悪い顔で妄想していますが、

遠い未来じゃなく、今、センスをインストールしてもらいたい。

デジタルではなく、言葉というアナログな手法を使って。

スマホではなく、あなたという人間に『達人の感覚』をダウンロードしたい。

 

そのためには、

本質というドデカい幹を立てて、そこから枝を伸ばしていく必要があります。

あまりに整理整頓しすぎた理論は、感覚とズレる気がするからです。
暗黙知をキレイな形に言葉でパッケージングすると、『遊び』が無くなります。

不規則な波の動きにも対応できるように、船を留める縄に遊びが必要なように。

キレイに整えるということは、曖昧さを排除するということだからです。
それは分かりやすいですが、直線的になりなめらかさを失います。

感覚とはなめらかさです。

 

『センスの言語化』

および、

『センスのインストール』

 

はまさにフェアリーテイルのようなもので、終わりのない旅です。妖精のしっぽを探し続けるように、私がずっと追求したいものであります。だからこそ、このブログのテーマに掲げています。

 

 

 

おしゃれのポテンシャル

 

 

これは私の挑戦であり、エゴです。

「たかが服にそこまでするか」
「そこまで求めてねぇよ」

と、冷ややかな意見もあるでしょう。
それは凄くもっともな意見だと思います。

 

実際、

服を整えたところでメインディッシュにはならない

私もそう思います。

コミュニケーションの第一ハードルを下げるとか、
相手に好印象を与えるとか、
テンションを上げるとか、

前菜的な活躍しかしない。

そういう決定打にならないものに、労力をかけ過ぎるのは無駄なんじゃないか・・・。

 

でも、私はファッションに可能性を感じているんです。

ファッションって入口なんですよ。

コミュニケーションの入口だし、
人を知るための入口だし、
人を気遣うための入口だし、
モチベーションの入口だし、
自分を変えるための入口。

 

色んな入口だからこそ、ファッションにはまだまだ可能性が眠っていると思うんですよね。
入口だからこそ、たくさんのことを変えてゆける力を秘めている。

歯車を嚙合わせ、ブオンブオンとエンジンをふかす力があると。

 

例えば、おしゃれを考えることで思考力を磨くのはどうです??

そんなことが出来たら、楽しみながら自分を強化できると思いませんか??
かっこよくなりながら、頭も鍛えていけると思いませんか??

めっちゃおしゃれなのにスマート。

おしゃれにはそのポテンシャルがあると考えています。

 

実際私は、おしゃれを考えることで成長させてもらいました。

デザイン、心理学、色、絵など色々分野を横断して考えていると、やっぱり物事はつながっていると思わされます。だからファッションを起点に視野を広げることは十分可能だし、考える力を養うことも当然出来ると思います。

やっぱり姿勢と捉え方次第なんだと。
何も考えて無ければ何も身につかないし、何かを汲み取ろうとすれば学べる。

 

「おしゃれで自分を変えよう!」っていうのは、ファッション指南サイトの常套句ですが、、、それは、中身や肉体と違って見た目をすぐに変えることが出来るからですよね。

『自分を変える』カテゴリーの中では、ファッションはお手軽。
キツイ筋トレ、勉強、トレーニングしなくていいから。

ただし、それはハリボテ。
中身を伴って変えてこそ、『自分を変える』ってことだと思うんです。

私は、思考力も鍛える、そこまで意識してこのサイトを運営していきます。

 

もちろん、あなたが私に乗っかる必要はありません。
脂がのった美味しいトコロだけを食べていくのも全然自由です。

ただ、私はそういう意識でやっています。

そういう意味で、挑戦でありエゴなんです。

 

あなたがおしゃれになってチャンチャン!なんて嫌。
もっと深くまで行こうよ!!

 

私のブログを読んでいただく以上は、他人に「おしゃれするヤツは薄っぺらいよな」なんて死んでも言わせません。

 

ここから変えていきましょう。

「おしゃれするヤツはスマートだよな。」

って。

そのために私の学んで来たことを全開放したいと思います。

 

そうやって、おしゃれを楽しんで学んでいたら、おしゃれのカラクリを知ろうとしていたら、いつの間にか自分が変わっていた・・・。ってなったらハッピーじゃないですか??

 

おしゃれだけで終わらさない、ファッションブログ・・・。

 

 

おしゃれになることは当たり前。
自分史上最高にかっこよく。
暗黙知の言語化を目指し、言葉と感覚を駆使してセンスをインストールする。
おしゃれするヤツはスマート。

それが『非常識なおしゃれの本質』

 

 

最後にこのブログの合言葉を。

 

見方が変われば世界が変わる。
世界が変われば自分が変わる。

          by Mr.T