【10000字超】目ん玉飛び出るぐらい詳しくコンバースを解説する。
「コンバース・・・種類がありすぎて何が何だか分からねぇよ・・・。」 と路頭に迷うあなたのためにめちゃめちゃ詳しく解説しました。 これを読めば、それぞれの違いがハッキリと分かるようになるでしょう。  …
「おしゃれしてるやつは、薄っぺらい。表面的で、中身が伴っていない。」
と考える人もいる。
実際、適当に自分の気の向くままに服を買っているだけでは、その他のこと(例えば仕事)に結びつかない。
つまり、役に立つスキルは身につかない。
その割に、服装でマウンティングを仕掛けてくるから、中身が無いと思われてしまうんだろうと思う。
でも、しっかり段階を経て考えてファッションを構築していけば、応用できる知識はつくと考えている。
色彩学、心理学、知覚などを駆使してファッションを考えていく。
でも、論理だけではダメ。
左脳で組み立てるだけではダメなのだ。
ある種、直感的なところも必要なのである。
これは右脳領域で、論理の隙間を埋める。
言語化出来ないニュアンスを表現する。
論理と直感の関係はこうだ。
まず知識を詰め込む。
論理的に組み立てる。
間違ってないはず。でも、何かおかしい。
それでも知識を詰め込む。
すると、いつの間にかその「おかしさ」は埋まっている。
その知識と、言葉で表現しえないニュアンスをひっくるめて、「センス」と呼ぶ。
ということは、「センス」の質は、蓄える知識の質だ。
そして、私が提供できる知識とは、斬新な視点から見るファッションだ。
注目して欲しいのは、この視点。
あなたは、ファッションを通して、今までとは異なる部分に目を向ける新たな視点が手に入る。
その斬新な視点を通した得た知識を溜め込み、「センス」を形作るのだ。
だからこそ、最初の問いに対しての答えはこのようになる。
インプットする知識が曖昧だからこそ、汎用性のないスキルしか身につかない。
なんとなくという曖昧な感覚の積み重ねでは、他分野で形を変えてアウトプットは出来ない。
だからこそ、
しっかりと練られた知識を身につけよ。
そして、その知識から生まれるセンスを身につけよ。
そうすれば、「表面的」ではなくなる。
「役に立たない」知識から、「役に立つ」知識に変わる。