トップはボトムをバクバク食べる。

バクバクバク。

トップはボトムを食べてしまいます。全部を食べることはなかなかありませんが、いつもちょっとだけ食べます。

 

それによって、ボトムの面積は減ってしまうのです。ボトムの面積が減るのはあまりよろしくないです。体型をきれいに見せたいなら、出来るだけボトムの面積は残した方がいいからです。

ボトムをいかに残せるか。

これが、あなたをかっこよくするかどうかを決めます。
洋服が整うかどうかが決まります。

 

「なんかおしゃれに見えない」と悩んでいるなら、この『トップがボトムを食べる』という視点が持てていないからかもしれません。ほとんどの場合、特にメンズファッションはトップがボトムの上に覆いかぶさるのです

 

 

 

トップはボトムに覆いかぶさる。

 

この当たり前の事実をスルーしてしまっている人は、非常に多いです。めちゃくちゃ大事なのに。

 

いいですか。
整理しますよ。

 

洋服のシルエットの大半を占めるのは、トップとボトムです。確かにナイキのエアジョーダンみたいな、半端ないボリュームのバスケットボールシューズを履けば、さすがにシルエットは崩れます。

でも、そんなのはまれです。
そんな靴を履く人はなかなかいませんよね。

ラッパーか若手セレブアーティストくらいでしょう。
ジャスティンビーバーとか。

 

もし、あなたがぶかぶかのデニムにエアジョーダンを合わせて、シワをクシュクシュさせた着こなしをしたいというのであれば、今すぐこのブログを離れるべきです。私は専門外ですから。このブログはエアジョーダンを持っている人は読んではいけませんよ。

 

話を戻します。

 

トップとボトムがシルエット作りに大きく影響するということでした。

であるならば、トップとボトムの面積にフォーカスして考えるのはとても大事だと分かると思います。トップがボトムを食べる(隠す)という事実を、眠気眼でぼんやり見るのではなく、『カッ』と目を見開いてガツンと受け入れる必要があるのです。

 

・・・・。

 

受け入れましたか?
みんながなおざりにする事実を。いや、気づくことすら許されないほどの当たり前すぎる事実を。

 

トップ君は、自分が全部出ていないと気が済まないのです。ワガママなヤローなのです。ジャイアンみたいな奴です。

ボトム君は気が弱いので逆らえません。のび太みたいに。
「ト、トップ君の好きなようにしていいから、、、だからいじめないで、、、。」

 

ただ、唯一ボトム君が唯一牙を剥くのが、タックインするとき。

のび太がドラえもんが未来に変えると聞いて、ドラえもんを安心させるためにジャイアンに立ち向かったあの名場面。その名場面とタックインを重ねてしまうのは私だけでしょうか・・・・。(いや、私以外にいるはずないですね。)

おっと目頭が熱くなって来てしまいました・・・。

 

涙を拭って・・・。

 

そう、メンズファッションではタックインしている人の割合はすこぶる低いのです。最近はトレンドにも乗っかり、ファッション感度の高い人たちの間では増えてきましたけど、それでもまだまだ少ないです。

私は、好きじゃないのでやらないのですが・・・。

ごめんよ・・。のび太・・・。
じゃなくて、ボトム君・・・。

 

 

 

ボトムの敵はトップだけではない。

 

ボトムの敵はトップだけではありません。
足首もボトムをいじめてきます。

食べませんが、とおせんぼしてきます。

 

足首は全人類がご存知の通り、直角に曲がり、地面に対して水平です。

そのため、ボトムにとっては足がカベとなり行き止まりになります。その結果、足首までの長さに収まりきらなかった部分はたゆんでしまい、クシュクシュとシワになります。

 

ボトム君は、そのクシュクシュさせたままでいるか、自分の体を折ること(ロールアップ)しか出来ません。もしくは、、、その身を切、、、。これ以上は勘弁してください。

ボトムは、その姿を全部見せることは許されないのです。

 

 

 

ボトムにやさしくしてあげて下さい。

 

そうすれば、あなたのスタイルを良く見せたいという期待に応えてくれるはずです。

トップは自分全部を表現したいというワガママな奴です。
ボトムはいつも抑圧されているかわいそうな奴です。

シルエットは服×服で作られる以上、どちらも大切にしなければなりません。トップのワガママばかり通していたらスタイルは良く見えません。

タックインしなさいと言っているのではありません。

ボトムの長さを出来るだけ確保するように気遣ってみて下さい。

 

そうすれば見え方はグッと変わるはずです。

 

 

PS

前にも同じようなことを語りました。

「着こなしが整わない・・。」当たり前すぎてスルーしている真実とは。

この記事もなかなかクレイジーな書き方をしてますね。笑