あなたが自分にピッタリのボトムと出会う方法。

 

初心者にオススメされるボトムは黒スキニーが定番化されています。

この「黒スキニー」という単語をそのまま受け取るならば、コレ似合う人かなり絞られます。

まぁでもこれは余裕のない解釈で、

「入らなかったらちょっとゆったりさせればいいだろ」

っていうのが暗黙の了解でしょう。

分かりやすさのアイコンとして都合が良いから黒スキニーって単語が使われるだけで、実際は「自分の足の太さに合わせて出来るだけ細い黒のボトムを穿きましょう。」というのがキモだったりしますよね。

 

しかし、今回は。

拡大解釈をすることなく、スキニーはスキニーで行きます。

スキニー、ストレート、ワイドとカテゴリ分けしながら、似合うボトムを探っていきます。

あなたに似合うボトムを”セオリーにのっとって”見つけていきましょう。

 

自分にピッタリのボトムを選ぶために着目すべきポイント

自分に似合うものを探すときに着目して欲しいポイントが2つあります。

それが、

  • シルエット
  • 素材

です。

シルエットはボトムがどんな形をしているか?です。
スキニー、ストレート、テーパード、ワイドなど・・・・形を表しています。

 

次は素材。
素材に何が使われているかと言うより、質感が重要です。
硬いのか、柔らかいのか、薄いのか、厚いのか・・・・などなど。

 

ボトムの形も素材も細かく見ていくとキリがありません。
ですので、要点をギュギュっと絞ってお伝えしますね。

ただ、ボトムのシルエットと素材が大事なんだと考えてください。

それ以外はとりあえずスルーしてください。
あんまり多くを考えるとごちゃごちゃしますからね。

それにこの2つ以外を考えても効果が薄いのです。

 

 

足の特徴によって似合うボトムが変わる!?

あなたは、

「足なんて太いか細いか、短いか長いかくらいなもんでしょ?」

と考えているんじゃないでしょうか??

 

これはかなり大雑把な分け方です。
もう少し丁寧分けていくことで、自分の得意不得意のシルエット・素材が見えてきます。

なぜなら、人間の体にはパターンが存在するからです。

100%そう!とは言えませんが、「母方のじぃちゃんがハゲてたら、ハゲる確率高いよね」みたいなもんでしょうか。完璧に規則的でないけれど、見当が全くつかないほどランダムではないんですね、人間の体は。

そのパターンによって、結構合う合わないが左右されるんです。

今回は詳しく触れません。
が、そういった背景があることは覚えておいてほしいです。

デタラメにやってるわけじゃないですよ。

 

 

「細い・普通・太い」を試す

まずはシルエットを考えていきましょう。
あなたの体に合うのはどんな形なのでしょうか??

初心者には細身がオススメされがちですが、それが皆にハマるなんてMr.Tは考えません。

これは接客経験や身の周りの人を見ていてもそう思います。

 

だからこそ、「細い・普通・太い」3種類のボトムを試してほしいんですね。

具体的には、

 

細い⇒スキニーパンツ
普通⇒ストレートパンツ
太い⇒ワイドパンツ

 

の3つですね。

スキニー

 
 
 
 
 
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ストレート

 
 
 
 
 
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ワイド

 
 
 
 
 
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こんなイメージですね。

 

 

 

素材の気にすべきポイントは1つだけ。

1つだけ気を配ってください。

それは・・・

厚いのか、薄いのか。

これだけです。

厚い生地が得意なのか、薄い生地が得意なのか。
それだけでいいので見極めてください。

基本厚い素材は硬かったり、ゴワゴワしてたりとかさばるものが多いです。
対して、薄い素材は重厚さよりも軽さを感じさせるものが多いです。

 

厚い素材は下重心に見せ、軽い素材は上重心に見せます。
Mr.Tは下重心なので、上重心に見せた方が良く見えます。

 

スキニーのようなストレッチの利いた薄手の生地や、スラックスのような軽やかな生地の方がコーディネートがグッと楽になります。 


(スキニー)

逆に生地の厚いもの(ノンストレッチのデニム素材など)を身につけると、一気に着こなしの難易度が上がります。


(極厚ノンストレッチジーンズ)

勘違いされやすいのは、何でもかんでも上重心にすれば良いというワケじゃないということ。

ボトムで上重心に見せようとして逆にスタイル悪く見えることも全然あります。

 

 

シルエット×素材=???

3つのシルエットに素材の厚さを加えると・・・

  • スキニー×薄い
  • ストレート×薄い
  • ストレート×厚い
  • ワイド×薄い
  • ワイド×厚い

となります。
(スキニーで厚い生地はあんまり無いので省略しました。)

そしてこの中で特に注目してほしいのが、

  • スキニー×薄い
  • ストレート×厚い
  • ワイド×厚い

この3つを試せば、割と自分に合う合わないが見えてくると思います。

 

まずスキニーを穿いてみて、

  • モモがパンパンに張る、目立つ
  • 膝を曲げたときに、骨感が強い

の場合、他の2つが似合う可能性が高いです。

3つの中でスキニーが一番判断しやすいと思います。
ですので、よーく見てくださいね。

 

 

スキニーが似合わないと感じたら、ストレートを穿いてみてください。

たぶん。

「あれ?意外と俺ストレートイケるじゃん!!」

と感じる方が一定数いるでしょう。

これは完全にフィーリングですが、日本人の半数以上が「足が短いと思っている」と感じてます。でもそれって不自然ですよね??半分より上にいても足短いと思っているってことですから。

そりゃあ、外国人と比べたら劣るかもしれません。

でも日本人の中で見たら、案外足長い人いると思います。
腰位置が高い人いると思います。

この人はストレートパンツが似合う。
で、この人はスキニーは一番似合わない。

モモがパンパンタイプだから。

 

 

で、最後。

ワイドパンツ。

ワイドパンツを穿いても、服に着られている感が出ない。

このタイプはぶっちゃけ、ストレートも結構似合います。
だから判断するのが難しいかも。

ただ、スキニーもモモがパンパンになるわけではないので、決定的にダメじゃないんですね。

そこらへん総合して見分けてもいいかもですね。

 

これ、最初は分かりづらいかもしれません。

でもだんだんと、分かってくるんですね。
このことを頭の片隅にでも置いておくと。

服なんて一生着るもので、裸で街を歩くことなんて海外の抗議?イベント?だかに参加しないと無いんですから、ちょろっと隅っこに置いても損ないですよ。

 

 

 

ぶっちゃけ、色は割とどうでもいい

色について少し補足をしておきましょう。
「色、考えなくていいの?」と、あなたが心配で夜も眠れなくなっては困りますからね。

正直言って、

  • 黒紺白グレーなどのベーシックカラー
  • 無地を選び、柄は使わない

を守っていれば大きく外しません。

一番大事なのは、「あなたに合うシルエットが何か」って部分なんですね。

それに比べれば色なんて些細なことです。
さすがに「赤!」とか「黄色!」とか選ばないでしょ??

そうじゃなければ黒にこだわる必要はありません。

 

「え?でも黒の方がスタイル良く見えるんじゃないの??」

 

と勉強熱心なあなたは思うかも知れません。

私に言わせれば、そんなに関係ないですね。
黒でも白でも。

「シルエットに寄ります」
「合わせ方に寄ります」

という煮え切らない答えになります。

Mr.Tも一時期、ボトムは黒(濃い色)がいいんじゃないかなーと考えていました。

結局はメリハリがある程度ついてれば、スタイル良く見えるんで心配しなくてOKです。

グレーの方がスタイル悪く見えるってことはないでしょう?

黒スキニーより白パンを穿きなさい。でも、細身の白パンは愚策です。

 

 

どうしても分からない or 無難に済ませたいとき

ここまで書いてきましたが、

「そうやって言うのは簡単だけど、やるのは難しいよ・・・」
「どれがいいのか分からないよ・・・」
「ワイドパンツ似合うけど穿きたくないよ・・・」

と思うかもしれません。
Mr.Tも全部通ってきた道なので、気持ちは痛い程分かります。

 

実際、最後の判断はあなたに委ねるしかありません。
また、自分の好きなものが自分の似合うものとは限らないでしょう。私もそうでした。

非常に心苦しくも、Mr.Tがどこでもドアであなたの目の前に現れアドバイスを・・・したいのは山々ですが、21世紀のはずなのにドラえもんがいません。ちょっとまだ先の話みたいです。

 

だからどうしても分からないときや、
似合うけどシルエットが攻めすぎていて嫌な時は、

  • ストレート
  • テーパード

が良いと思います。

テーパードと言うのは、裾に向かって先細りしていく形のことを言います。

この2つは万人向けです。
なぜなら細~太のちょうど中間に位置するようなボトムだからです。

ストレートは太さ自体が中くらいですし、
テーパードは、モモ周りがストレートより太いものもたくさんあります。

守備範囲が広い。
満塁逆転ホームランは打てないけど無難にヒットは打ってくれます。

この2つを軸に、自分に似合うボトムを探してもいいと思います。

 

 

ボトムの形は本当にたくさんある

ボトムの形はざっくりと分類することが出来ます。
既に、ストレート、スキニー、ワイドなどカテゴリー分けされていますね。

しかし・・・。

本当に細かく見ていけば、同じものはありません。

股上の深さが違うものや、素材が違うもの、同じストレートでも太さが違うもの・・・などなど少しずつ違っています。微妙に違いがある。

男が下半身に身に着けるものは、二股に分かれた布の1パターンしかない。
メンズにはスカートがありませんし。

その大して変わらない制約された形の中で、メンズブランドは差別化しなくてはなりません。
逆から考えたらね。

同じように見えて同じでない。

同じストレートでも、ディテールやデザインが変われば、苦手としているボトムもあなたに似合うかもしれません。

色々試して是非自分の最高の一本を見つけてみてください!

 

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