私はあなたに向けて書いている。何を試してもおしゃれになれなかったあなたに。

このブログを
誰に向けて書いているかという話。

 

「ちゃちゃっとおしゃれになりたい」とか
「楽したい」
っていう人には向いてないです。

 

一応できるだけ分かりやすく書いてるつもりです。
かなり細かいところまで説明していると思いますし。

ですが、分かりやすさと楽をするというのは必ずしもイコールで結ばれないと思います。

具体的過ぎると、応用しづらくなってきてその分、知識をたくさん吸収しなければなりません。
逆に、抽象的過ぎると応用はききますが、その分実践に落とし込むのが難しくなってきます。

 

その具体と抽象のバランスをとりつつ話しながら、時には具体よりに、時には抽象よりにと説明していくと、どうしてもお伝えする内容はボリュームが膨大になってしまいます。

 

だから、理解するのは大変だと思いますし、時間がかかると思います。

 

でも、だからこそ、

今まで雑誌を読んでも上手くいかずおしゃれになれなかった。
ネットで情報を集めてもうまく生かせなかった。
なんかしっくりこない。
ずっとおしゃれになれない迷子のままだ。
もっとおしゃれになりたいけど、どうすればいいのか分からない。

っていう人たちにリーチする内容になると思います。

今までのおしゃれに対しての疑問が解け、前にしっかり進んでいける内容だと思います。

 

結局、何を学ぶにしても楽な道はないですから。
知識をつけるしかないんですよ。

でも、ファッションとかおしゃれに関しては、闇雲に知識をつけたところで必ず役に立つとは限らないじゃないですか。

今までそうやって失敗してきたあなたなら分かるはずです。

感覚的に語られることが多いファッションの情報は、いくら仕入れてもなかなか自分のものとなっていかない。
空気をつかもうとしているみたいな感覚です。

 

ファッションセンスがある人、ファッションに造詣が深い人は、「何を大げさな」と思うかもしれません。

でも、私もおしゃれになろうと必死に情報をかき集めてきたから分かります。

ファッションは何て曖昧な表現をするのだろうって長いこと思っていました。

 

今の視点からファッション雑誌を読めば、こういうことなのかと理解できるようになりましたが、そのためには雲をつかむような気持で膨大な知識を入れる必要があります。

しかも闇雲に知識を入れるだけだと、感覚的に、なんとなく分かるだけなのです。

この「感覚」も大事なのですが、ある程度「考えて」ファッションを考えられるようになることがおしゃれの最短ルートだと確信しています。

私はそういう曖昧なものを出来るだけ見えるように、言語化することに努めてきました。

だから、昔の私のように

情報をいっぱい詰め込んだのにうまくいかない、とか
もうおしゃれになるのは諦めようと思っている、

など、本当に困っている人達に是非読んでもらいたいと思っています。

 

きっとね、本当に困ってない人たちはここまで読んでないと思いますよ。

今ここ、この文字を読んでいるあなたに言っています。

あなたにこそ、この記事を、私の考えを読んでもらいたい、聞いてもらいたいのです。

 

そしたらきっとおしゃれになれますから。
かっこよくなれますから。

そしたら少し見える景色変わると思いますよ。

2 件のコメント

  • 通りすがりです。
    目から鱗が落ちる記事ばかりで、勉強させてもらってます。

    海外の人の話ですが、ネットを読み漁ると
    フランス人は流行や値段よりも、自分に合うかどうかを一番大事にしており、
    イギリス人は自分に似合うかどうかよりも自分が着たい服を着るという傾向があるそうです。

    ファッションは服と服、さらに自分との調和という記事を読ませて頂きましたが、
    洋服の歴史が長い海外ではそういった自分を調和させるという考えが根底にしっかり
    あるのかもしれないと感じました。

    そもそも欧米だと色んな人種がいるから、外見が違うから似合う服も人それぞれちがって
    当たり前 っていうのがあるんでしょうね

    日本人は欧米ほどの外見の差はないですが、でもやっぱり顔や身長、足の長さもみんな違う
    さらに言えば考え方やキャラクター、今までの生き方も違ってくるわけだから、やっぱり他人に合う服が自分にそのまま合うわけではないんですね。「自分」に本当に合うっていうのをしっかり考えないといけないんですね

    • トニー様
      嬉しいお言葉ありがとうございます。
      少しでもお役に立てていれば、何よりでございます。

      ちょっとトニー様には色々蛇足かもしれないのですが、ついつい長々と書いてしまいました。
      軽く読み流すorスルーされても結構でございます。
      結構まとまりのない文章になってしまいましたので・・・。

      フランス人やイギリス人の洋服の価値観の話。
      私はそのあたりには疎く、興味深く読ませていただきました。
      確かに考えてみれば、西洋人にはそういう価値観があるのかもなぁと。

      両者の共通点は、どちらも 自分が中心にある という印象を感じました。
      つまり、自分を持っていること。

      西洋は、文化的に区切りをハッキリさせますからね。
      家の間取り、言葉、庭の作り方など。

      個人個人の部屋をドアを作って区切ったり、
      英語は曖昧な表現があまりなくシンプル、
      庭は時間を経て変わらないように、石や自然物を加工する。

      対して日本では、

      ドアではなくふすまで流動的。
      日本語は行間を読む、外国人にとっては非常に難しい言語。
      庭は、自然物をなるべくそのままの姿を生かす作り方。その変わっていくさまも愛でる。

      キーワードは曖昧さ。

      そんなふうに文化の違いが私たちの基礎を為し、それが今も私たちの心に息づいているような感覚を覚えます。
      外国人は、自分と他人の境界がはっきりしている。
      日本人は、自分と他人の境界が曖昧。

      そんなところも関係しているのではないかと。

      さて、少々話が長くなりましたが。

      私の『自分に似合うものを着よう』と言う話は、
      外国人のこの考え方からインスピレーションを得たというよりは、
      実は、ファッションの正解は何だ?と考えたとき

      『自分という素材を最大限生かす』

      というところにたどり着いたからです。

      ファッションと言うものに、唯一解は存在しない。
      個々人それぞれの解があるのだと。
      でもそれじゃ今までのファッション誌と何も変わらない。
      だから、『最大限生かす』ことをコンパスとして示しました。

      『おしゃれ』を”あえて”定義するなら、そういうことなんじゃないかなぁと。

      ただ自分の好きなものを着ていておしゃれなら、洋服の合わせ方を解説するサイトやメディアなんか一つもいりませんもんね。
      でも、実際には好きなものを着ているだけではおしゃれではないですよね。
      おしゃれに見える理由があるんですよね。

      顔やスタイル、その人のバックグラウンドなどからもたらされる雰囲気。
      おしゃれとは空気みたいなものなのかもしれません。

      まあここら辺をあんまり考えすぎると、おしゃれのゲシュタルト崩壊を起こすのでそろそろ辞めておきましょう。笑

      私の結論としては。
      おしゃれは終わりのないものですけど、ある程度のコンパスとして『自分』を軸とするのは良い方法なのではないでしょうか、ということです。

      調和は、『イメージ』の概念がキーワードになってくるのですが、さらに長くなってしまうので今回はここまでにしておきましょう。

      もし、さらにご興味が湧けば、
      今話した『イメージ』についてもいいですし、
      何か知りたい、聞きたいことがあれば遠慮なくコメント下さいね。

      今回みたいに、言いたいことがたくさんあふれ出してしまってとりとめもない文章になってしまうと思うのですが。笑

      PS

      あと、調和や私の核概念である『比』について、体系的に説明できるコンテンツを用意しようとしているところです。
      時間はもうちょっとかかりそうですが・・・。

      今まで机上の空論に思えたものが、自分の中でまとまりつつあります。

      もし興味があれば、もうちょっと待ってていただけると良いものが吐き出せそうです。

      以上です。
      私も良い勉強になりました。
      改めてありがとうございました。

      Mr.T

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