考え方がカブりすぎてるので、ちょっと取り上げたいと思います。
少し難しいかも。
でも、これが本質。
難しい事を難しい言葉のまま言ってしまってますが、外見特徴とアイテムの要素分解を出来るようになれば、外見とファッションを全て言語化し、最適解を見出すのが簡単になる。
なんとなくやるのは非効率
— ひろゆき|服で人生を変えるスタイリスト|メンズ顔タイプ診断no.1アドバイザー (@hirooo0114) March 28, 2023
マジでコレ。
Mr.TとひろゆきさんではTwitterの戦闘力(フォロワー数)が違いすぎて
「いや、お前後出しだろ!!!」
と思われるかもしれないですけど、ブログ初期はこういう内容多かったんですよ。
最近あんまりこういう話をしないのは、
この話、抽象的で難しいんですよね。
ひろゆきさんも言ってるように。
パッと見、よく分らないでしょ?
ビギナーじゃ100%理解できないはず。
それに気づいてから、話すのやめちゃった。
当時、一部、
「全部記事読み返してます!」
みたいなコメントもいただきましたが、
本当に一部にしか刺さらないんですよね。
まぁ、どう考えても初心者向けの内容じゃないですからね。笑
ただ、本質を突き詰めると、こうなります。
だから根底にこの考えがない発信者はニセモノの情報が多いです。
いや、ニセモノは言い過ぎかな。
一部にしか通用しない情報と言ったほうが適切かも。
だからうまくいく人とうまくいかない人が出てくる。
言葉悪いですけど、”浅い解釈”なんですよね。
自分がうまくいったから他人もうまくいくだろう、っていう。
自分と他者の差分に気を配らない、配れない。
能力がない、努力をしない。
本質を考えればここへ辿り着く
じゃあなんで、本質を突き詰めるとここに行き着くのか?
って話をちょこっとしたいと思います。
ちょこっとね。
だからなるべく簡単に話します。
ファッションって組み合わせじゃないですか。
ですよね?
何を穿くか考えて、上着に何を合わせるか考える。
そこにスポーツのような、
「体をうまく動かす」的な身体的習熟は関係ない。
身体的スキルは不要じゃないですか。
組み合わせるだけじゃないですか。
服と自分の相性を考える。
服と服の相性を考える。
Mr.Tはこれを
- 人×服
- 服×服
と言ったりします。
おしゃれって、実は二層構造なんですね。
そして、”ニセモノ”の情報は「服×服」に終始するものが多いです。
人を除外するんです。
なぜか分かりますか?
理由はシンプルです。
難しいからです。
そして、たくさんの人を囲えないから。
Youtuberなんかは人気商売ですよね?
詳しくはこちらをご覧ください。
服は組み合わせ。
組み合わせる以上、良し悪しがあります。
良い悪いが無ければ、何でもいいってことになりますからね。
何と何を組み合わせるのがいい。
何と何を組み合わせてはダメ。
これ、どうやって決まってると思いますか?
決まってるというか、どう判断してると思いますか?
相性の良い悪いって何か?って話。
こう考えるとめちゃくちゃ難しくないですか?
これを若き日のMr.Tは、脳汁ドバドバ・血尿ドバドバ垂らしながら考えていたんですね。
センスの解剖をするかのごとく。
・・・いや、ごめんwww
さすがに血尿は盛ったwww
まぁ、今も考えているんですが、
今のMr.Tは、若き日に培ったものに支えられています。
Mr.Tはなにか、共通項・法則性みたいなものを探していたんです。
それが本質ってことじゃないですか。
相性とは共通点にあり
合う。
合わない。
似合う。
似合わない。
両者を分かつもの。
キーは、共通点。
あなたが、初対面で
「あれ?この人波長が合うかも!仲良くなれそう!」
って思う人ってどんな人ですか?
共通点がある人じゃないですか?
会社の同期が同じ大学だった。
地元が同じでジモトークで盛り上がった。
同じアニメが好きだった。
同じブランドが好きだった。
同じアーティストが好きでライブにも行ってた。
そうやって、共通点があるとグッと距離が近づきますよね。
親近感、湧きますよね?
広い目で見れば、Mr.Tとあなたには「日本語が分かる」という共通点がありますよね。
だから今、これを読めてる。
”この画面を一枚はさんで”
という状況ではありますが、今この瞬間あなたとMr.Tは出会っています。
日本語が分からなければ、この出会いは無かった。
逆に合わないと感じるのは、共通点が無さすぎる人じゃないですか?
共通点があるほど話すのラクになりますよね。
逆に何もかも違うと難しくなりますよね。
「この漫画が好きで!」
「ふーん・・・」
・・・・。
「この人と話合わないな・・・」
って経験、あなたもあるんじゃないですか?
Mr.Tはしょっちゅうですよ!!笑
東大と中卒だったら見てきた景色が違い過ぎますよね?
ガリ勉と暴走族でもいいです。
共通の話題があると、話は弾む。
心が開く。
ね。
そういうことなんですよ。
組み合わせの相性も同じようなこと。
え?
って思うかもしれません。
でも、それが人間なんです。
ある意味、相性っていうのは共通点があるかないかなんです。
人間ってめんどくさがりなんでカテゴライズしたがるんですよ。
似たもの同士をまとめたいんですよ。
散らかってる部屋って、モヤモヤするじゃないですか。
キレイに整理整頓された部屋って気持ちいいじゃないですか。
部屋だけじゃなくて、概念でも同じ。
一応補足しておくと、
「共通点があるかないか」それだけで相性のすべてを語り切れるわけではありません。
ただ、共通点のあるなしは基本の考え方です。
これをもっと深堀りすると脳のしくみだったり、認知心理学の話になってきます。
Mr.Tの土台ってそういうところにあるんですよね。
ファッションは組み合わせ。
だから相性を考える。
相性はある意味、共通点のあるなし。
共通点のあるなしを考えるには、分解する必要があります。
分解しないと、どんな要素があるのか分からないですからね。
分解して要素をあぶり出すと、
自分と服の親和性が見えてくるんです。
そして意味ある分解、
うまみが大きい分解がさっきのツイート。
難しい事を難しい言葉のまま言ってしまってますが、外見特徴とアイテムの要素分解を出来るようになれば、外見とファッションを全て言語化し、最適解を見出すのが簡単になる。
なんとなくやるのは非効率
— ひろゆき|服で人生を変えるスタイリスト|メンズ顔タイプ診断no.1アドバイザー (@hirooo0114) March 28, 2023
キーワードは
「組み合わせ」「相性」「要素」「分解」です。
ガチで突き詰めていくと、こうなります。
答えは人間なんです。
Mr.Tは人間について考えてきたんです。
なぜなら、判断するのは人間だから。
なら、人間を知る必要があるでしょう?
コメントを残す