頭のデカさは未熟さの象徴。

正直、頭がデカいのは相当ディスアドバンテージです。
なぜなら、頭が大きいと途端に体型が子供っぽくなってしまうからです。

 

アニメではあらゆる年齢の人物を描きますね?
赤ちゃんや幼稚園児、高校生や大学生、おじさんやおばさん、おばあちゃんやおじいちゃん。

 

そもそもアニメで、ある年齢層の人物を描くとなった場合、その年齢層の特徴を把握していなければなりません。

おばさんを表現するにはどこにシワを入れるのが適切なのか?
それよりも年を重ねたおばあちゃんを表現するにはどのようにシワを入れていけばいいのか?

20代ぐらいの若いお姉さんと40代ぐらいのおばさんとで比較してみると、そこまで線を多く書き足しているような感じはしないのに、しっかり「お姉さん」「おばさん」と認識し区別することが出来るのです。

 

つまり、各年齢層の人物の特徴を、それも特に顕著な部分を、しっかり把握しているということです。
そのため、シワを描きまくって年寄りに見せることをしなくても、すくないタッチで効果的に年齢を表現することが出来るのです。

 

アニメでは頻繁にデフォルメがされますが、これは最も顕著な特徴を押さえることによって初めて出来る芸当です。さんまさんを出っ歯を強調して描くのがいい例ですね。その人の特徴を一番に表す部分をオーバーに表現するということですね。

 

コナン君もそうです。
デフォルメされています。

 

大人の腰にすら届かない低身長、デカすぎる頭。
(調べた画像の中には車のタイヤと同じ身長で描かれたコナン君もいた。笑)

 

でも、こうやってデフォルメされることで、コナン君が子供であることは瞬時に伝わるのです。

 

頭がデカいという話題から逸れてますが、大丈夫です。
ここから戻します。

 

頭が大きいということは、小さな子供の特徴なのです。
デフォルメされるぐらい顕著な特徴です。

逆に大人を描くときには、頭は小さく描かれます。

 

「頭」は、人間にとって体型の未熟さ・成熟さを表す残酷な指標になるということです。

 

人は、赤ちゃんのときが身体に占める頭の割合が一番大きく、大人になるにつれて頭の占める割合は小さくなっていきます。その過程をこれでもかと見てる私たちにとって、頭が判断基準になるのも無理はありません。

 

もし、頭がデカいと自覚されている方は、出来るだけごまかす方向性で着こなしを考えてみてはいかがでしょうか?

体型カバーについては今後取りあげられたらと思います。

 

 

PS

アニメから子供やお年寄りの特徴を分析するというのは面白いですし役立ちますよ。どこのシワを薄くすれば若々しく見えるようになるとか分かってきますからね。

肌の滑らかさとか、ハリ、目元のシワ、ホウレイ線、首元のシワなど・・・
他にもいろいろなことが分かります。

 

アニメは実写などとは違い、どうしても現実より少ないタッチで表現しなくてはならないので、ピンポイントで特徴を捉えてきます。

めちゃめちゃ参考になりますよ!

 

今度アニメを見るときは、人物の特徴について、周りの人物と比較しながら見てみてはいかがでしょうか??