(元動画↑が削除されていたので女性版を引っ張ってきました。女性版でもめちゃくちゃ分かりやすいので見てみてください。)
これです。
めちゃくちゃ分かりやすい。
しかも声が可愛い。
(↑これ重要。だって何回も見るでしょ??)
この動画見れば、骨格診断本を買う必要がありません。
私も何冊か持ってますが、この動画の方が断然良いです。
より具体的な服とか知りたければ、本屋で立ち読みすればいいレベル。
骨格診断本。
「服何着たらいいのか分からないなぁ」っていう状態で手に取ると、十中八九よく分からない状態になります。イラストだったり、「ん?」って思うようなモデルをお手本に解説してたりするんですよ。
しかも肝心の診断パートが文だけで構成されていたりします。
ファッションに不慣れだとかなりイメージつきづらいです。(このあたりは下の「この動画を数回見ても分からない場合」で後述します。)
コストの問題なのか、めんどいから端折っているのか分かりませんが、骨格診断本は自分に似合う服が分からない人のため・・・言うなればファッション初心者向けのはずです。
それなのに、診断パートという最も肝心な部分のイメージが無いってどうなんでしょうね。そこが骨格診断本が大して役に立たない理由のような気がしますが・・・。
その点。
紹介した動画は、診断パートそれぞれにイメージがついています。
それもすごく分かりやすい。
もし、あなたが
「もっと服をかっこよく着たい!」
「なんか服が似合ってない気がする・・・」
「自分のポテンシャルを引き出せる服が知りたい!」
と思うなら、一見の価値は確実にあります。
この動画を数回見ても分からない場合
シンプルにサンプル数が少ない可能性が高いです。
どういうことか。
例えば。
「掌が厚い」or「掌が薄い」を判断する場合。
生まれてから誰一人、自分以外の人間に会ったことが無いなら、判断出来ませんよね??
まぁそんなことは現実ではアリエナイわけですが、極端に言えばそういうことです。
掌が厚いのか、薄いのか。
この判断は、自分よりも手がゴツゴツしてる人を見たり、自分よりも手が華奢な人を見たり・・・と言った経験の蓄積の賜物です。
骨格診断本のアマゾンレビューなどで、
「この本を読んだけど、よく分からなかった。」
「これを現実に使える人がいるの?」
「判断の仕方が明確になりました!」
「似合うって言われるようになりました!」
と真反対の意見があるのは、シンプルに頭の中にあるサンプル数に差があるためです。
前述しましたが、診断パートにイメージ画像が無いために、それを頭の中で補完する必要があります。つまり、経験値・サンプル数がモノを言うのです。
おそらく、「分からない」と言っている人は、服に興味はあまり無く自分にとって似合うを考えてこなかったのだと思います。
それとは反対に、後者は、服が好きで自分に似合う服を考えてきたもののよく分からなかった・・・っていう感じだと思います。
前者は男性、後者は女性が多いように思います。
服について考えるから良い・悪いじゃありません。
本はその性質上、最終的な判断をどうしてもあなたに委ねます。だから、自分の中にデータの蓄積がある程度必要なのです。
これを解決するのは簡単です。
ただサンプルを増やせばいいからです。
電車で隣り合った、つり革を持っているサラリーマンの掌は自分より厚みがあるのか、逆に薄いのか。首は長いか、短いか。
そうやって情報を集めているうちに、自分のモノサシの目盛りが細かくなっていきます。より鮮明に分かるようになってきます。
まぁでも。
本当に良くできている動画なので、姿見の前でパンツ一丁、スマホを握りしめてこの動画を熱心に視聴すれば分かると思います!笑
もし分からなかったら、コメント下されば何かアドバイスできるかもしれません。
PS
こんな感じでメンズファッションのより細かな情報、誰もリーチ出来ていないマニアックな情報を発信しています。
他のコンテンツを見てもらえれば分かると思いますが、かなり独自性の高い内容のため、まぁまぁレアだと自負しております。
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