モロッコ代表の指揮官が「イケメンすぎる」と大反響!実は日本代表監督に招聘の噂も…
今世界中の女性たちが、モロッコの指揮官に熱視線を送ってるみたいですよ。
「イケメン過ぎる!」って。
確かに・・・・。
イケメン!マッチョ!
いや、女性だけじゃない・・・。
私も熱い視線を送っていますよ!!
監督の白シャツ姿に!!
ゴクリ・・・。
・・・・・・・・・・。
いやそういう趣味は無いですよ。
ただ、男も惚れそうになるほどかっこいいのは確かですよね。
あなたも賛成じゃないですか?
この監督白シャツがトレードマークらしいんですよね。
まあ、いつも着ているっていうこともあると思うんですけど、そうやって注目されているのは単純にかっこいいからでしょう。
いやあ、白シャツのお手本ですね。
もちろん、『体格が違う』『参考になりそうにもない』との声は受け入れますけど、見本としては最高ですね。
もともとはインナーであるシャツにとって、ボディラインにぴったりと沿ったこの着こなし方は文脈に沿った正統派な着こなし。シャツのスタンダードな着こなしとしてはこれ以上ないでしょう。
たゆみが全然出てないところを見ると、オーダーメイドっぽいですね。ワールドカップに出る監督ともなればそりゃあそうでしょうけど。
でも、どうやったら彼みたいな”洗練されたシャツスタイル”を構築できるようになるのか考えてみましょう。
『ボディに沿う』は、私たちもシャツ選びで基準にすべき指標のひとつ。
ボディラインに『ピタッ』ときれいに沿うシャツを既製品の中で見つけるのは大変です。人の体は千差万別。変な部分にたゆみが出てしまうっていうのはよくあることです。肩幅とか腕とか・・・。それは既製品である以上、ある程度仕方のないことです。
もちろん、体を鍛えればある程度カバーは出来るでしょう。筋肉で体が膨張した分、余っていたスペースを埋めてくれるのを期待できます。ですが、体が物理的に入らなかったりする可能性もあります。だから、それを防ぐために出来るだけ立体的なものをチョイスする必要があります。
シャツはパーツが多く、立体的に作るのは手間がかかります。価格帯が低いところでは人体に沿ったシャツを作るのはコスト的に厳しいものがあるでしょう。どうしても、体にきちんとフィットするようなシャツは高いお金を払うか、オーダーするかが望ましいでしょう。
もちろん、既製品のなかにもあなたに合うものもあるでしょう。しかし、見つけるためには根気がいるかもしれません。
つまり、『既製品のシャツは、あなたに合わない可能性は高い』ということ。
さっきも言ったように、一人一人の体型は違います。それに、既製品は着ることの出来る人に幅を持たせるため、ちょっとだぶついてしまうことが良くあるのです。
特に、低価格帯で探すと「微妙だな」と感じることが多いかもしれません。だから、そのシルエットで妥協するかもうちょっと上の価格帯で探すかを考えてみて下さい。
上の価格帯で探すと、納得できるものが見つかるかもしれません。
洗練されたシャツスタイルを構築するには大切なことです。
そのシャツ1枚で勝負するのですから。肉体が無いならシャツに頑張ってもらうしかありません。
マッチョがシンプルなスタイリングを格上げする。
肉体が無いとシャツに頑張ってもらうしかないと言いました。
なぜなら・・・。
シンプルなスタイリングは、良くも悪くも”自分”を反映させやすいからです。
洋服を削りに削っていくと最後に残るのは当然自分です。完成形のカレーから料理手順を遡るようにしていくと、ニンジンやジャガイモなどのありのままの具材が分かるように、ありのままの自分が浮かび上がってくるのです。
初心者は、『まずシンプルにすべし!』ってよく言われますけど、本当は超難しいですよ。
ごまかしがきかなくなりますから。ペペロンチーノのように。
本当の意味でシンプルな服装を着こなせるのは、神の祝福があって生まれた者たちだけです。もしくは、かなりファッションセンスがあるか、です。
料理で言えば、
『素材がめっちゃ良い』or『料理がめっちゃうまい』
ってことです。
だから、まずはシンプルにし過ぎず、良い塩梅を探っていくことがベストです。引き過ぎず、ちょい足しぐらいの感覚で自分なりのバランスを見つけようってことですね。
味にごまかしがききそう、でもそんなに料理手順も複雑じゃない、っていうのが理想なわけです。一番ごまかせるのです。
シンプルな着こなしにするってことは、自分のポテンシャツに頼るってことでもありますから、筋トレして筋肉をつけるっていうのも案外バカに出来ないほど重要です。
だから、彼の着こなしはかっこいいんですね。
筋トレとは、丹精込めてじっくり無農薬で作る最高の野菜たちのように、『自分』という具材を育てて良い具材にするということなのです。
『逃げ』の選択も大いにアリ。
「いや、筋トレとか無理なんだけど・・・。」っていうあなたにオススメなのが、『逃げる』ということ。
『逃げる』というワードを聞くと、あなたは電光石火のようにネガティブなイメージを思い浮かべるかもしれません。でも、全然逃げていいのです。
誰にも得意な領分というものがあります。
苦手なフィールドで戦っても苦しいだけです。消耗するだけです。
だから、逃げて自分の得意なフィールドで戦いましょう。
自分が反映されやすいスタンダードな着こなしは避けて、ちょっと装飾性のある着こなしをする。
例えば、シルエットを少しオーバーにしてみるとか、柄にしてみるとか、やり過ぎない程度にデザインを足してみるということです。そうすれば、自分のボディラインから意識を逸らすことが出来るかもしれません。
つまり、『シンプルさ』から少し離れるということです。
ガリガリだったら、彼のようなシャツをボディラインに沿わせる着こなしは貧相に見えるだけですからね。ポテンシャルが反映されるのですから。
自分の体型を考えて、出来るだけ勝てる領域に持っていくということです。
勝ち負けじゃないですけどね。笑
自分の体を考えて戦略を練るという視点。
これが重要です。
シンプルさとは、自分を反映させることと知り、自分の戦い方を考える。
まさに各国しのぎを削るワールドカップみたいですね。
格下が格上に勝つために、自分たちの出来ることを見極め戦略を練る。出来るだけ、自分たちの得意なフィールドで戦えるようにプランを考える。そうやって独自の牙を研ぐ。一矢報いるために。
何度も言うけど、戦いじゃないですけどね。服は。笑
PS
これを書いているのはvsポルトガルの後ですが、モロッコ惜しかったですねー。
こぼれ球これでもか!ってくらい拾うし。
めっちゃ攻めてた。
決勝トーナメントで見れないのが残念。
PPS
遅ればせながら日本代表おめでとうございます!
手に汗握る展開でドキドキワクワクしました!
画面にかじりついて見てましたよ!
いつの間にか首がニョキっと前に伸びてしまうほどに!!
普段、Jとか欧州リーグ見ないゴリゴリのミーハーだけど、応援してます!!
頑張れ!!日本!!
PPS
W杯ネタでなんか書きたかったので、とりあえず・・・。笑
また何かあったら書きたいなぁ。笑
PPPS
あっ。最後に私の白シャツ姿でも載せておきましょう。
全然違いますね。笑泣