【図解】練習しないでうまくなる!?大人になってからサッカーを始めた方に送る、ロングボールを「ピタッ」とトラップ出来るようになる考え方。

ロングボールのトラップって難しいですよね。

コロコロ、コロコロあっちへこっちへ。

「もう!ちょっとは大人しくしていなさい!!」

としつけたくなるほど暴れん坊です。

 

宙に浮いた、勢いのあるボール。
その勢いを足で相殺して、自分の足元にストンと落とす。

 

コレできると、キモチイイんですよね。
その気持ちよさを押し殺して、心の中でドヤ顔する・・・最高です。

 

しかし、出来ないときは・・・

試合中、内心ビクビクしながら丸い球体を出迎えたものです。

 

サッカーを長くやってる人なら、涼しい顔でこなしていますよね。

すごく簡単そうなのに、いざやってみると・・・。

ね。

 

もうね、1ミリもできる気がしないほどに難しいんですよ。

私もできるようになり始めたのが中学生ぐらいだった気がします。
幼稚園からやり始めたのに。

 

「大人になってからサッカーをやり始めた!」

っていう場合だと、より難しく感じるかもしれませんね。

残念ながら、年齢を重ねると身体能力、スポンジのような吸収力はどうしても衰えていきますから。

しかも、練習しようにも社会人は学生ほど時間を持て余してないですよね。

そんな少ない時間で、メキメキ上達するのはムリゲーだと感じませんか??

 

だから今回、あなたがより少ない時間で宙に浮いたロングボールをピタッとトラップ出来るようにサッカー講座をします!

 

振り返ってみて思うんですが・・・

「めちゃめちゃ練習時間、ムダにしてきたな」って。

もっとうまくやれたなーって思う。

もっと早く上手になれたなーって思うんですよ。

 

で、だからこそ、

大人になってからサッカーを始めて、なかなか上達せずもどかしい思いをしている人っているんじゃないかなーって。
だとしたら、ちょっとは役に立つ情報をお伝えできるかも!

みたいな思いで書きました。

 

全国大会で活躍した!

みたいなスゴーイ実績があるわけではありません。

 

あるわけじゃないんですけど、

「どうやったら上手になれるか」

その仕組みを必死に考えてきて、今更になって当時の疑問が晴れてきてます。

マジ、遅すぎw

当時から、

「なぜボールは止まるのか」

を考えていました。

それが分かれば、感覚だけに頼らずに成功率をあげられると思ったからです。

感覚だけに頼ってそのままできる、っていうのは天才だけだと思うんですよね。
私は凡人だし、人に説明できるような理屈がわかる必要があると思いました。

 

いつの間にか、

「理屈で感覚をサポートする」

そんな意識が芽生えてました。

 

ボールが止まる理屈、
ピタッとボールを止められる技術、
そのどちらかを知っているor技術を持っている人がいても、

その両方を知っていて実体験を語れる人は相違ないのではないかと思うんですよ。

 

だから少しは読む価値あると思います。

サッカーコーチが今、どんなふうに教えてるのか分からないですケド・・・。

少なくとも今回の内容で、私は教えてもらってないし、見たこともないです。

あなたは、何を見て学んでいるんでしょうか??

Youtube?
生でコーチに教えてもらってる?
サイト?
本?

きっとどこでも言ってないはず。
(たぶん・・・)

 

大人だからこそ、生かせるアドバンテージがあります。

身体能力や時間が使えないなら、頭を使うのです。

え?頭は使いたくない??
感覚だけでマスターしたい・・・?

そう言うなら、出て行ってもいいですよ・・・
あとで、時間を無駄にしたって泣きついてきても知りませんからね!!ぷんぷん!!

 

身体能力も落ち、
吸収力も落ちた大人が唯一勝てる武器。

それが頭だと、私は思うんですよ。

だから、少し付き合ってくださいな。
できるだけ分かりやすくするんで。

 

ね?

 

そうすれば、きっと、あなたの最小の時間でピタッと止められるようになるでしょう。

「え!?もうそんなトラップ出来るようになったの!?ついこないだ始めたばっかだよな!?」

とチームメイトもびっくりするでしょう。

 

あ、

前置きやらなにやらこれから書いていくんですが、

「うざってぇ」
「早く大事な部分読ませろ!」

そんな勉強熱心なあなたは目次から【図解】の入ったタイトルをクリックしてください。

脂身の乗ったオイシイ部分から食べれます。

 

 

仕組みを知れば、将来ゴミ箱行きになるはずの時間を取り戻せる

あ、Mr.Tと申します。

私の名前なんてどうでもいいですね。

 

さて。

「ボールが止まる」

その理屈を理解するとあなたはどんなオイシイ思いができるのでしょうか。

 

それは、

本来ならば何百回何千回と繰り返すうちに体で感じ取る「意識すべきポイント」が分かる、ということです。

つまり、何百、何千ものトライを省くことができます

 

私は、練習には2段階あると思っていて、

  • コツをつかむまでの段階
  • そのコツを体になじませる段階

があると考えてます。

そのコツをつかむまでの時間を大幅に削れるということです。
(もちろんコツを体になじませるためのサポートもしてくれますが。)

 

もしあなたが、何かスポーツをやったことがあるなら、何となくわかるのではないでしょうか。

最初コーチに教えてもらった通りにやってもうまくいかない。
それでも繰り返しやるうちにいくつか”まぐれ当たり”が出てくる。
そのまぐれを拾い集めていくうちに、だんだんと「こうすればいいんだ」っていうのが分かってくる。

これがコツをつかむまでの練習です。

そのコツをつかんだら、もっと成功率を上げるためにさらにまた練習する。

 

 

小さいころを思い出してください。

あなたがやっていたスポーツ、何でもいいです。
野球でも、テニスでも、バスケでもなんでも。

だんだんと上手になっていったと思います。

でもそれは感覚に身を任せて、数打ちゃ当たる的なやり方ではなかったですか??

これからは、感覚だけでなく、理屈で感覚を補強しましょう。
メキメキ上達しちゃいましょう。

 

仕組みを知っておけば、あなたが将来無駄にしたであろう時間をゴミ箱から取り戻すことができます。

 

人体を理解すると動きとかトレーニングにだいぶ差が出る
        -イチロー

 

 

イチロー選手がこう言うように、考え方次第で注目すべきポイントや意識すべきポイントが変わるのです。
少し話してる趣旨は違うんですが。

知っているか、知らないかであなたの練習は180度変わります。

 

 

難し~いロングボールのトラップ

やっとここから本編ですね。
お待たせしました。

 

ロングボールのトラップ。

試合では必ずと言っていいほど、宙に浮いたボールを処理する状況がやってきます。

技術的に未熟な小学生年代だと、コーチたちは足ではなく胸やモモでトラップさせようとします。

 

モモや胸は、面積が広いうえに勢いを吸収しやすいですからね。
ちょっと下手こいても、リカバリーできることも多いです。

しかし、足でトラップミスすると十中八九取り返しがつきません
あっちへこっちへボールがコロコロ。
タッチラインを割ったり、敵へボールを渡したり・・・。

Mr.Tもよく、

「おい!!!T!!!おめぇ足じゃなくて体でトラップしろ!!!」

って監督に怒鳴られました。笑

 

足なんてほぼ肉がついておらず、骨のカタマリだし、足首が上下左右に曲がって安定しないし、シューズも履いているからコントロールが難しいんですね。

まだサッカーを始めたばかり・・・でも宙に浮いたボールをなんとか自分に収めたいなら、足ではなくモモや胸を極力使うことをオススメします。

 

・・・っておいおいおい。

 

足でトラップする方法って言っておいて、答えが胸やモモってそりゃ無いですよね。

詐欺です。
そんなもん。

ちゃんと次から足でトラップする方法について書いていきますよ。

 

最初はインサイドでトラップする

胸やモモを使うほうが最初はいい。

でも、だからと言って、いつもモモや胸くらいの高さにボールが来るとは限らないでしょう。
どうしても、宙に浮いたボールを足で処理せざるを得ない場面もありますよね。

そんなとき、足のどこを使ってボールを止めればいいでしょうか。

 

ボールを足で止めるとき、
足の形に合わせていくつかパターンが考えられます。

 

足の内側、外側、甲、つま先付近。

 

大体この4つじゃないでしょうか。

でも全部まんべんなく使うことはありません。
一番使うのは足の内側。

これだけで十分なくらいです。

自分に飛んでくるボールのほとんどは足の内側で処理できます。

 

内側(インサイド)以外でボールを止めようとすると、難易度が跳ね上がるのはあなたも経験上分かるのではないでしょうか??

Mr.Tも遠い昔、好奇心で試しましたが、ことごとく失敗に終わりました。

 

だからまずは足の内側、インサイドを使いましょう。

パスを出すときにも使う足。

 

ピッチャーの剛速球。

こと「当てる」この一点に絞り込むなら、当てる面積を大きくすればいい話です。

あんな細いバットに当てるなんて、ムズすぎです。
デカいフライパンを使えばいいのです。

(ちなみにMr.Tは野球が苦手です)

 

トラップも同じです。

遠くに飛ばす必要なんてない(むしろ飛ばしたくない)のだから、喜んでフライパンを使いましょう。

足で言うフライパンは、インサイドです。

ボールに当てられる面積が一番広くて安定してるんです。

「プロがやっていてかっこいいから」
と、つま先で止めようとはしてはダメです。

ボールは前に右に左にと、制御不能になることでしょう。

 

 

足はカベと考える

では、
インサイドでボールを止めるとき、意識すべきことは何でしょうか。

足は骨のカタマリです。
大人になってから洋服のサイズが変わることはあっても、足のサイズが変わることはなかなか無いですよね。

それは、脂肪や筋肉が非常につきづらいからです。

 

大学生の頃、ボールを止めるときに意識していたのは、

ポッチャリ君のお腹

でした。

 

Mr.Tの記憶にこんな記憶があります。

体育の授業でドッジボールをしてて、ぼっちゃり君のぽよんぽよんのお腹に当たったとき、本当にレアケースなんですが、完全にボールの勢いを吸収することがあったんですね。

跳ね返ることなく、真下にボールをが落っこちるんです。

 

パン!
ストン、と。

 

おなかに当たったと思ったら、まるで魔法のようにボールが為すすべなく地面にまっすぐ落ちていく。

 

 

当時は

「なんで?」
「なんだこの不思議な現象は!?おもしろ!!」

と思っていたんですが、今考えれば脂肪がボールの勢いを吸収していたからなんですね。

 

それを思い出して、
自分の脳内イメージをこれにしたんです。
トラップするときの。

すると、今までより明確にイメージすることができました。
そのおかげで失敗する回数も減りました。

 

しかし・・・・。

な~んか違和感を感じていた。

微妙に違う気がする・・・。

当時はその違和感の正体がわかりませんでした。

 

じゃあその正体はと言うと・・・

足はほぼ骨だけど、ぽっちゃり君のお腹は脂肪だということです。

 

・・・なんという単純なミス!!

 

脂肪と骨では、力の吸収力が違います。

脇腹の脂肪をグイッとつまんでください。

力を込められないですよね。
どんなときもだるんだるん。

だから力を吸収できる。

 

次は、足の内側をつまんでみてください。

つまめます??

かろうじてつまめたとしても、皮か少しばかりの筋肉じゃないでしょうか。
あとはくるぶしをはじめとしたゴツゴツした骨が目立ちますよね?

 

ね??

この違いなんです。

 

だから、足は壁と考えてください。

ちっちゃい壁を自分の日本の足に装備してると考えてください。

 

「”自分の足”でボールを使う」

 

ってなると、私も含め、

人間という生命体がボールを扱うって考えがちだと思います。
金属バットのような無機的なものではなくて、生き物っていうグネグネした有機的なものがボールを扱うって。

だから、あまり物理現象を考えなくなる。

無意識に物理を頭の中から追い出してしまうイメージ。

感覚だけを頼りにしてしまう感じ。

 

 

・・・言ってる意味、分かります??

 

私は、たまに変なことを言うので注意してください。

悲しいことに、周りの人間からも

「言ってることが分からない」

なんて言われるんですよ・・・。

トホホ・・・。

 

つまり、言いたいことはこうです。

自分の体をモノとして捉えてみよーぜ!

ってことです。

この視点があると、感覚だけに任せずにロジカルにアプローチすることができるようになります。

この視点をもっと若い時に持てていたら・・・と思うことは数え切れません。

 

 

【図解】壁を使って、力を相殺するときどうする??

あなたはちっちゃい壁を足に装備してて、そのカベを使ってボールの勢いを相殺しないといけない・・・結構難しいと思いませんか??

 

漫画やアニメを見ててどうしてもいつも思ってしまうんですが・・・

戦闘シーンにエネルギー系の攻撃あるじゃないですか。
ドラゴ○ボールで言う、気弾とか、かめはめ波みたいなやつ。

敵もエネルギー波撃ってきて、ぶつかった瞬間両方のエネルギー波が消える場面、結構ありますよね。

それ見るたびに、

 

「うわっ!!1ミリも力がオーバーすることなく力が一緒だったんだ!!へぇー。ふーん。毎回、毎回ありえるかね??」

 

うわっ!!
つまんねー人間!!

って自分でもドン引きしてるんで、今あなたが抱いた気持ちはめちゃくちゃ分かりますし刺さります。

グサッ。うっ・・・。

 

・・・すいません、話が逸れました。

 

さて。

コンクリートの壁にボールをぶつけたときのことを思い出してください。

足で勢いよく蹴ったボールでも、
腕をムチのようにしならせて放ったボールでも何でもいいです。

壁にボールをぶつけてください。

壁に当たったボールはどうなりました??

「バチン!」と強く跳ね返ってきたと思います。

ぽっちゃり君のお腹のように「バフッ」と力を吸収して、真下に落っこちることなんて無かったはずです。

 

放ったボールの力が100%そのまま返ってくるわけではありませんが、加えた力に比例して返ってくるボールの強さも大きくなりましたよね。

壁もボールを押し返すからです。
壁がボールに力を加えるから。

 

壁に加えた力は返ってくるのです。

 

なぜなら、

壁は動かずにそこにあり続けるから

です。

 

当たり前のこと過ぎて、頭の中が?????で埋め尽くされているかもしれません。
でも私の目は真剣です。

 

壁に当たったボールは、ほんのわずかの刹那の時間に、バチンと跳ね返ってきているように思います。

しかし実際には、

 

ボールが壁に当たる
   ↓
ボールが壁を押す
   ↓
壁がボールを押し返す

というプロセスをたどります。

 

力が移動します。



ボール



ボール

この力が移動しているとき、反対に方向転換するタイミングがありますね??
壁→ボールのときです。

そして、ここが重要です。

反対に方向転換するとき

力が”0”

になるタイミングがあります。

 

真上にボールを放つのが分かりやすいかもしれません。

宙にボールを放てば、重力によって勢いはどんどん弱まっていき、いずれ下に落っこちてきますね。
このとき空中で止まる瞬間がありますよね。

今、ボールでもペットボトルでも何か真上に投げられるものがあれば投げてみてください。

一番高いところで、ほんのわずかな時間止まることが確認できるはずです。

 

それが力が完全に釣り合い、0になる瞬間です。

投げた方向とは逆に力(重力)が働くからですね。

 

ボールを壁に当てたときも同じで、ボールが止まる瞬間があります。

反対に力を加えるためには、一回0を通らないといけないからです。

 

壁がボールに比べて絶対的な強者で、微動だにしないからボールは跳ね返ってきます。
(もし壁がボールに負けるようなら、そのままボールが壁を突き破ります。)

壁があり続けて、ボールに力を加え返しているのです。

だから仮に、その0になった瞬間に指パッチンして壁を消せれば、ボールはその場でポトリと下に落ちるのです。

つまり、”0の瞬間”をねらうのです。

それが勢いを相殺するコツです。

 

 

足は動かせる壁

実際に壁を消すことなんてできませんね。
それはもちろん、足も同じです。

ですが、足は動かすことが出来ます。

動かせる壁です。

ですから、足にボールが当たったタイミングでサッと引く。
イメージは0。

0になるのは超早いです。

100,90,80,70,60,50,40,30,20,10,0,10,20,30・・・・

0になるまでマジで、マジで一瞬です。

だって跳ね返ってるってことは、すでに力が反対に加えられているってことなんですよ??

「え?0さんですか??もうとっくに通り過ぎましたよ。見えなかったんですか??」

って感じです。

 

足を残し続けてしまうと、ボールに力を加える時間が出来てしまいます。

その時間が長いほどボールは長い距離をコロコロと前に転がっていきます。

まぁ言うは易し、実際にやるのは超難し、って感じだと思います。

 

分かりやすい動画があったんで載せときます。

これでイメージを育てながら、頭の中で0の瞬間をつかんでいくように練習すれば、めちゃめちゃ上達早くなるはずです。

感覚を理屈でサポートして、最速の上達を目指しましょう!!

 

応援しています。

 

 

 

PS

・・・・っておい!!!Mr.Tよ!!!

あぶねー。

何も言わずに終えるとこだった。

このブログ、一応ファッションブログなんですよ。

ファッションも私にとっては分解対象というか、仕組みを自分なりに分解してきたんで今日の話が好きなら面白いと思ってもらえるはずです。

損はさせません。

是非読んでいってください!!

【図解】自称”ファッションセンスない”男を救いたい。必ずセンスのタネを発芽させるので読んでください。

「MB理論の犠牲になりやすい人」を、骨格の観点からしゃべるぞ!

 

 

 

 

 

 

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