服はイメージの奴隷。じゃあイメージって何なの?常識であり、知識だ!

「服はイメージの奴隷」という記事を書きました。

服はイメージの奴隷。

今回はその続き的なポジション。

服がイメージの奴隷ならば、そのイメージとは何なのか?どこからやってきたのか?
についての記事です。

 

もちろん、宇宙人のようにどこからともなくやってくるわけではありません。
(いや宇宙人もどこからともなくやってくるわけではないか。まぁいいや。)

 

イメージは外部から影響を受けて、コツコツ形作られています。その外部の影響とは、外からやってくる情報の全てです。あなたが目で見て、耳で聞き、肌に触れ、舌で味わう、鼻で匂い・・など五感で感じ取る情報のことです。

 

その影響の大小はあれ、外からの情報はあなたに影響を与えています。それの積み重ねで今のあなたが形作られているわけです。

 

日本語が喋れる。箸が使える。日本では水が安全に飲める。公務員が安定の職業だ。日本には四季がある。桜がきれいだ。桜は新たな始まりを予感させる。サッカーは11人制。お風呂には毎日入らないといけない。

 

など、あなたは外部から常に情報を受け続け、何が自分にとって良いのか悪いのかを判断し、取り入れてきた。もしくはいつの間にか生活の一部になり、あたかも生まれる前からその情報をインプットされているように繰り返している習慣もあるはず。さらに、みんなが・世間が「良い」と言うから盲目的にそれを受け入れてきた情報もあるでしょう。

 

このようにあなたが経験してきた情報によってあなたは常識を形作ります。

そう。

 

イメージとは常識のことなのです。

 

もっと言ってしまえば、外部の情報とは知識と言い換えてもいいでしょう。
とすると、常識は知識で作られるのです。

 

つまり、

イメージとは知識なのです。

 

ということは、人が「この服良い!」っていうとき、どこからか知識を得ているということになります。
雑誌なのか、テレビなのか、はたまた違うところからか。

 

インプットする知識が変われば、常識が変わるから同じ服装を見ても見え方が変わります。

変な服だと思っていたものが、良く思えてきたり。
逆に良いと思っていたものが、微妙に思えてきたり。

 

これは誰しも経験することです。

 

誰しも、子どもの頃好きだった服をまだ好きで、同じようなものを着ているとか無いと思うんです。それは、自分が成長するにつれて、周りの人たちも成長して好き嫌いが変わってきてその影響を受けたり、メディアが高校生ならこういう服装しないと、っていう宣伝を真に受けたりして、だんだんと価値観が変わっていくんです。

 

特に、高校生ぐらいまでは体の成長と共に心の成長も顕著だから、どんどん変わっていく。本当に変わっていく。身につけているものだってかなり変わる。

でも、大人だとそうはいかない。途端に成長は鈍る。

 

子供の成長が早いとか、人生は20歳までに何を見てきたか・経験してきたかで決まるというのは、大人になると圧倒的に成長するスピードが遅くなるからなんだと思います。

実際大人になると何十年も服装変わらない人とかいますよね。

 

それは、大人になると考えが固定されるから。ぶれなくなるとも言い換えられるけど、頭が固くなるとも言える。

変化に弱くなる。自分が変わることが出来なくなってるから。
新しいことが受け入れられなくなる。自分の成長が止まっているから。

 

だから、自分に貯蓄していく情報というのは大事なんです。自分を形作ってくれるからです。自分の行動・発言・意見・考え方、、、などのもとになるものだからです。

 

このようにイメージは外から来た知識であると考えると、相手の頭に入り込むというのが、想像しやすくなるのではないですか?

だって、相手が「良い!」って思うもののヒントはそこら中にゴロゴロ転がっているわけですから

 

でも実は、相手が「好きな服装」と考えるに至るには、「本能」と「人間の認識システム」も絡み合っていると思うんですけど。これはまた別の機会に。

 

 

知識の可能性

 

最後に、あなたが手にすることの出来る、知識の可能性について触れて終わりにしましょう。

 

イメージは知識の蓄積によって作られる。だから、知識によってイメージは変わるし、変えることも出来る。

これは、本当に凄いことです。

 

知識の積み重ねがあなたの常識を形作っていきます。だから、あなたがインプットする情報を変えれば、あなたは変わることが出来るということなのですよ!

 

その証拠として、今のあなたは、あなたがインプットしてきた情報の結果なのです。
この事実を私が知ったとき、私は身震いしましたよ。ブルッて。

 

寸分違わず、自分が取り入れてきた情報通りの自分になっていたからです。
自分が接する情報=未来の自分。

 

だから、あなたが吸収する情報を変えれば自分を変えることが出来ます。

しかし、常識のカベは厚いです。
あなたが20歳とするならば、20年分あなたが蓄えてきた情報をコツコツと積み重ねて強化してきたカベなのですから。

 

ちょっとやそっとの情報じゃあ太刀打ちできません。もうそのカベは、銀行の最重要機密事項を保管する、戦車の玉をも弾くような鋼鉄の分厚いカベになっているのです。

 

20年はデカい。

もちろんこれをひっくり返して、自分に新しい常識をつくるのは簡単ではありません。簡単ではない。

でも、情報(知識)の取捨選択を意識するだけでも全然変わると思います。
人生はまだまだ長いから。

 

そして、自分を変えたいと思うなら今しかありません。今が最高のタイミングです。なぜなら、今があなたにとって最も若いからです。過去には戻れません。だけど未来は変えられます。

年を取るごとに、一分一秒と時計の針が時を進めるごとにあなたの頭はどんどん固くなってゆくと言いましたよね?

 

何十年単位で歪んだ骨盤も、きちんと頻繁に施術を受けていれば、一年ぐらいで治るらしいです。つまりはそういうことです。

 

 

 

 

まとめ

 

・イメージは知識。
・相手の頭の中に入り込みやすくなる。
・自分の常識を変えることが出来る。つまり、自分を変えることが出来る。

 

情報の取捨選択。吸収する知識があなたを作っているのだ。ならば、変わるには、摂取する情報を変えるしかないのではないか?

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